原料
群馬県産こんにゃく芋・粉
栽培から収穫まで、手間ひまを惜しまず育てられた国産のこんにゃく芋を使用しています。
また、こんにゃく粉は、そこから作られる特等粉のみを厳選。この特等粉は、こんにゃく芋の中でも特に良質なものから丁寧に加工されており、程良い弾力と滑らかな食感を持つこんにゃくに仕上がります。

水
清流長良川の伏流水
こんにゃくの90%以上は水分でできており、その水の質が味や食感を大きく左右します。私たちは、こんにゃく作りに長良川の伏流水を汲み上げて使用しています。長良川は、日本三大清流の一つとして知られ、鮎漁が盛んなことで有名です。この川の清らかな水は自然の恵みそのもの。鮎は澄んだ川の象徴とされ、その純粋で美しい水がこんにゃく作りにとって欠かせない存在です。

伝統製法
昔ながらの「缶蒸製法」
缶蒸製法とは、練り上げた原料を型箱に流し入れ、湯の中で一晩寝かせる製法のこと。この製法は完成まで2〜3日かかり、手間がかかりますが、じっくりと熟成されることで、こんにゃくは弾力と歯応えが増しより美味しく仕上がります。また、よく練られて空気を含んだこんにゃくは、味がしっかりと染み込み、深い風味を楽しむことができます。時間をかけて作ることで、素材本来の良さが引き出されます。

品質管理
職人の技術と数値の融合
先代のこんにゃく作りは「職人の勘」を頼りに行われてきました。使用するこんにゃく芋に応じて水分量などを微調整し、繊細な感覚を研ぎ澄ませていました。現在でも、その技術を大切にしながら、データによる管理も取り入れて製造しています。特に、pH値を数値化して管理することで、高品質かつ均一な製品を提供することに努めています。
